あさの畑

プログラミングが好きな大学生のブログ。統計学や機械学習の勉強記録と、SIGNATE/Kaggle/AtCoderのお話。

AtCoderを始めて二カ月半。緑色になりました。

4月27日に行われた「AtCoder Beginner Contest 125」に参加して、緑色になりました。

 

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まずは「AtCoder Beginner Contest 125」の振り返り

50分ちょっとで全完できました。全完は初めてなので嬉しいです。いつものC問題やD問題に比べるとそこまで難しくないんじゃないかなと思いました。ただ難易度がちょっと変で、C問題よりD問題の方が正解者数が多いという状況。いつもはD問題は問題も見ずに解いていないのですが(←問題ぐらい読んでみたほうがいいよ)、順位表を見て今回は解いてみたらあっさり解けました。

 

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過去問は少しづつ解いてます

このまえ茶色になった記事を書いてからも過去問はちょっとずつ解き続けていて、今はこんな感じです。最近は忙しくて、とりあえずA問題とB問題だけでもさらっと解いておこう、ってなってしまってC問題を解かない日もあるのでサボり気味…。

 

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www.asanohatake.com

 

緑ってどんなもん?

ちなみに緑色とは、以下の記事から引用すると、

印象としては、

  • 学生ならかなり優秀。
  • エンジニアとしてもある程度の安心感がある。論理的に複雑な処理の実装に対応できない、なんてことはなさそう、くらいには思える

くらいの印象です。もちろんアルゴリズム力しか計ってないので個人差があります。

技術的な部分では、

  • if、forはもちろん、それを組み合わせて2次元配列に対して操作をしたり、深さ優先探索や幅優先探索などのキューや再帰を使った実装も出来る。
  • 簡単な動的計画法の問題や、少し数学的に工夫する問題など、計算量の工夫も出来始める。

という感じです。

(引用:http://chokudai.hatenablog.com/entry/2019/02/11/155904

 

「学生ならかなり優秀」なんて言われると嬉しいです。でもあんまり実感がなくて、まだまだ知らないことだらけですし、深さ優先探索、幅優先探索、キュー、再帰、動的計画法については1ミクロンもわからない上に計算量の工夫もできてないです。そして学生なら優秀とか言われても響いてこない一番大きい理由は、「Twitter上に、青い人とか暖色の人とかがいっぱいいること」です。そのため青色や暖色が普通みたいになってて、「まだ緑かー」という印象が強いんですね。

 

とはいっても緑色になれたことは嬉しいですし、次は水色になれるように勉強したり過去問解いたりしていこうと思います。