投資漫画『インベスターZ』がドラマ化。面白いし今後の展開に期待!
投資ドラマ『インベスターZ』
先日、ドラマ『インベスターZ』が始まりました。
関西では見れないか、、、残念、、、
と思っていたら、なんとネット配信(無料は1週間限定)もされていたのでさっそく見ました。現在、第1話が配信中です。
インベスターZ|民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」
ちなみに原作マンガはこちら。
『インベスターZ』は『ドラゴン桜』でおなじみの三田紀房さんが描かれたマンガです。
『ドラゴン桜』は有名ですよね。僕も高校生の時にドラマを見たり漫画を読んでいた記憶があります。斬新でありながらも実践的な勉強法が多数紹介されていてとても参考にしていました。『ドラゴン桜』の英語教師のモデルとされている竹岡広信さんの著書(『ドラゴンイングリッシュ』という有名なやつですよね)を買って勉強していたぐらいなので(笑)
もちろん『ドラゴン桜2』もしっかりチェックしています!もう受験生ではないですが…。
さてさて、この『インベスターZ』は受験勉強とは打って変わって「投資」がテーマです。そしてその投資を行うのが中高生であるというのがびっくりするポイント。
投資に全く興味なかった僕がドラマを見たきっかけ
正直に言いますが、投資には1ミリも興味がありませんでした。そもそも経済のこともよくわからないし、毛嫌いしていたという感じです。
じゃあなんでドラマを見たのか。
そう、それは、このニュースを知ったから!
堀江貴文さん、落合陽一さん、前田祐二さんなどなど、僕が好きな人たちが本人役で登場するというのです。。。
これは見ないわけにはいかない!という流れです、、、
さっそく見た!第1話のストーリーは?
道塾学園はハイレベルな授業、豪華な校舎と絵に描いたような札幌の進学校。ある秘密をのぞいては――。
学園内では全教科満点の成績トップで入学した、財前孝史(清水尋也)の話題で持ちきり。部活の勧誘が殺到する中、強引に孝史の手を引く女子が現れる。ひとつ先輩の藤田美雪(早見あかり)だ。勧誘?もしやモテキ?だが連れて来られたのは図書館にある怪しげな隠し部屋…そこは学年トップの生徒で構成された「投資部」だった!(公式HPより)
「お金」と聞くとなんか汚いイメージを抱く人もいるでしょうが、その「お金」に真正面から向き合うドラマです。
主人公である財前くんのお父さんがドラマ中で、
「金がどうとか、不愉快だ。
子どもの前で金の話は一切するなといつも言ってるだろ。」
と言うのですが、このような風潮は家庭に少なからずあるような気がします。
僕の家も、さすがに大学生になってからはお金の話もするようになりましたが、高校まではあまりお金について家庭で話すことはなかったです。
きっとめちゃくちゃ身近な「お金」についてあまり知らない人が多い(僕も含めて)と思うので、お金について勉強するいいきっかけになるのかなと思いました。
このドラマを見て株でも買ってみようかと思っているところです(←なんでも興味を持ってすぐに手を出してしまう悪い癖…)
まとめ
今回は、『インベスターZ』のドラマが始まったという記事でした。
こちらで配信されています。
インベスターZ|民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」
気になって漫画も読んだのですが、細かい違いはあっても内容の大きな流れは同じ。とは言えドラマが今後どのように進んでいくのかはわからないので楽しみです。
原作漫画はただいま面白いセールが行われています。Amazonで、1巻1円、2巻2円、3巻3円、、、という右肩上がりセール中です。
ちなみにkindleunlimitedでは3巻まで無料で読めます。