超初心者がゼロからRubyを勉強する奮闘記!
突然ですが、プログラミングの勉強はじめました。
「アプリやWebサービスを自分で作れるなんてすごいな、作ってみたいな」という思いと、「なにか今後に役立つスキルを大学生のうちに身に付けておきたい」という思いからプログラミングの勉強を始めることにしました。
このように思ったのが昨年の12月。
- プログラミングとは何なのか
- どのプログラミング言語を勉強するか
- どういう方法で勉強するか
ちょこちょこ調べていて、ようやく実際に勉強を始めたのが2月になってからです。
始めるの遅いな!!!って感じですよね。大学のテストがあったり、バイトがめっちゃあったりで、こうなってしまいました。
そして、1ヵ月半くらい勉強を続けてなんとかRubyを書けるくらいにはなりました。
どのプログラミング言語を学ぶか
まず、プログラミング言語がいろいろありすぎるのです。そう、本当に全く知らなかったので、一から調べ始めました!
初心者でも学びやすいと言われていることや、クックパッドや初期のTwitterなどに利用され、Webサービスを作っている企業でよく使われていていることからRubyを勉強することにしました。また、SNSをつくれるというのも選んだ理由のひとつでした。
正直、いろんなエンジニアの方がおすすめのプログラミング言語がなにか言っておられます。みんなバラバラです。
だから、「誰かのおすすめ」を基準にして選ぶよりも「目的」を考えて、どのプログラミング言語を勉強するか決めるべきだと僕は思います。
最初に訪れた最大の難関①:環境構築って?
自分のパソコンにいろいろインストールする「環境構築」というのをしないといけないらしい。プログラミング言語を記述するエディタというものもいるみたいです。
本当にわからないことだらけ…。
最初に訪れた最大の難関②:Rubyだけじゃだめ!?
そしてWebサービスを作るにはRubyだけでなく、そのフレームワークであるRuby on railsも勉強しないといけないのです…。
しかも、噂によると、Ruby on rails のほうが時間がかかるとか、、、
なんと、まあ…。いろいろと知らないことがわかっていくのは楽しいですが、さきは長い…。
勉強の流れ
1.ドットインストールで全体像をつかむ
一番最初にさらっと一周見たんですけどちょっとはやいですね。初心者がついていくのは大変…。
ただ無料で短時間で全体的な枠組みやどのようなものなのかがわかったので、そういう意味では役立ちました。
しかし、自分で環境構築をしないと実際にコードを書く練習ができません。だから、環境構築をしました。。。
具体的には、
- Rubyをインストール
- Atomというエディターをインストール
Atomの初期設定はドットインストールで解説されていたのでそれを参考にしたら何とかなりました!あと、わからないことは必死にググって、、、という感じ。
2.コードを書いてしっかり勉強
勉強手段はいっぱいあるので、無料で少し試してみて自分にあう手段を選んだらいいかなと思います。
・Progate
スライド見て勉強して実際にコードを書く、という流れです。
途中から無料で使えなくなる…。
・paizaラーニング
動画を見て勉強した後に演習課題に取り組むという流れ。動画がかなり丁寧でわかりやすい。
また、チャプターごとに「参考になるWebページ」があげられています。これ地味に良かったですね。気になることがあればちょいちょい見てました。
プログラミングスキルチェックで、ランクが上がったり年収が表示されるのがおもしろいです。
・たのしいRuby
これは本です。最初から通して読むのはしんどいのでたまにパラパラ読む程度。まあほとんど使ってないですね。買わなくてもよかったかも…。
僕は、無料で試してみた結果、Progateよりもpaizaラーニングの方がわかりやすいと感じたのでこちらで有料プランにしました。どちらも無料でお試しができるので自分が勉強しやすいと感じたほうを使うのがいいと思います。
そしてRuby入門編がひととおり終わりました。でも、まだ「なんとなくコードが書ける」程度なのでプログラミングスキルチェックで練習しているところです。
それでは「超初心者のゼロからRuby奮闘記」このへんで、、、