飛行機乗り遅れる?なんとか乗るんだ!ー関西空港駅から第2ターミナルへの最速記録更新ー
北海道への旅行。。。
詳細はこちらへどうぞ!
ここで少し触れた飛行機乗り遅れる事件!?について詳しく書きたいと思います。
最初に言っておきますが、内容はスッカスカのカッスカスですのでご注意を。
まずは京都駅から関西国際空港へ行きます!
9時出発のフライト。Peachは第2ターミナルから出発します。
「6時21分京都駅発のはるかに乗り、7時41分関西空港駅に到着」という予定。8時35分までに搭乗手続きをすればよいので、これならかなり余裕をもって動けると思う。一応Peach経験者なので…。
し、しかし、、、
なんと6時44分のはるかに乗ることに、、、
理由は伏せますが、、、まあこういうこともあるでしょう。。。
関西空港駅到着が8時18分になる、、、
はるかの中で必死に情報を集めました!!
関西空港駅に着いてからは一瞬のミスも許されないので…。
8時18分に関空駅について8時20分に無料シャトルバスに乗り8時30分に第2ターミナルに着きダッシュで搭乗手続きを行うという全てが上手く噛み合わないと乗り遅れるという大変スリリングな状況。歩くコースが数メートルずれる、もしくは判断を一瞬でも間違えれば乗り遅れるというヒリヒリ感満載のミッション。
関西空港駅から連結バスのりばまでは全力で走れば2分でいけるだろう。
無料連絡バスのりばはこちらで確認
ターミナル間の所要時間は7分。4~10分間隔で運行(7時から9時の場合)。
詳細はこちらで確認
な、なんと最大で10分間隔だと。これはやべぇな。運が悪ければ乗り遅れるのか…。
しかし所要時間は7分。10分かかると想定していたためうれしい誤算。
もし8時18分に関空駅到着、8時20分に連絡バス乗る、8時27分に第2ターミナル到着、というこの上ないスケジューリングが達成されれば8時30分には搭乗手続きができる。しかもまだ5分の余裕がある。
最悪の場合。8時20分にバスのりばに到着。8時29分までバスが来ない。第2ターミナルには8時36分到着。。。もちろん間に合わない。
はるかは時間通りに着きそうだ。すべては連絡バスのタイミングにかかっている!!!
さあ計画を実行するのみ!
8時18分。関西空港駅到着。予定通り。
8時21分。連絡バス乗り場到着。よし、いい感じ。
バスこねー!なんとバスが全然来ない。
8時25分。バスきたー!乗った!出やすいポジションをとる!はよドア閉まれー!はよ出発しろー!しかしなかなか出発しない。駆け込み乗車してくる旅行客が…!もう!この時ほど駆け込み乗車を止めてほしいと思ったことはない。
8時30分。やっと出発。は~もう無理かぁ。。。
最悪の状況よりも最悪な状況という謎の状況。
必死に頼み込んで少しのプラス料金(手数料?)を払いピーチ様のご厚意でフライトを変更していただけることはできないかな~と考える。
あ、もうすぐ第2ターミナル着きそう。
どうせもう間に合わんなー。
時間を見る。
ん?
お!
ほー!
8時33分か。
意外とはやいな!
なにがあった?!
着いた!!
8時35分!!
こ、これは!?
「まさか!?」が起こるか!?
はよドア開いて!!
きたぁー!!
とにかくだーっしゅ!!!
滑り込んだぁー!!!!
超ギリギリセーフ!!!!!
そう。僕らは奇跡的に間に合ったのだ。
適切な判断。。。
寸分狂わぬ歩行(ほぼ走行)ルート。。。
そして第2ターミナルまで5分でいけるという当日の恵まれた交通状況。
もはや神業。。。
こんな内容の記事だれが読むねん!って言われそうです。
しかし、そこのあなた!
今あせっているそこのあなた!
最後まであきらめないでください!
無料連絡バス5分でいけることもある!
LCCといえども数秒の遅れなら許してもらえるかもしれない!(たぶん無理。)
必死に走りこんでいけばほんの少しの可能性がある!
責任はとれませんが…。そうです。すべては自己責任で…。明らかに間に合わない場合は早めにフライトの変更をしたほうがいいでしょう。
まあ結局、時間に余裕をもつことが一番ですな。