【将来が不安な大学生へ】就活が嫌だなと思っているなら読んでほしい4冊の本
就活を今している学生も、まだまだ先の方も、就活に対して、というか将来に対してマイナスの感情を抱いている人は多いのではないでしょうか。
そういう僕も大学に入学したときに、
「あ~4年後には就職するんかな~」
「大学院に進学しても、そのあと就活しなあかんのかー」
「説明会とかエントリーシートとか面接とか、めっちゃ面倒くさそうで嫌やな…。うまくできるか不安やな…。」
と、嫌な気持ちや不安な感情が入り混じっていました。
そして1年生のうちからリクナビに登録するという意識の高さ!!
自慢にもなりませんが…笑
大学1年生の終わりごろから説明会にも行こうかと考えていたぐらいです。
でも!
僕は進むべき方向が間違っていたように感じます。
就活に対する不安は、「働く」とは何かがわかっていなかったから生まれていたのだと気づきました。
大学1年生の時の自分にこう言いたいです。
「やるべきことはリクナビに登録することじゃない。働くとは何かを知ることだ」と。
そしてこの記事では、「働くとは何か」を考えるきっかけになった4冊の本を紹介したいと思います!
『藤原先生、これからの働き方について教えてください。』
一冊目はこちらの本です。
これは教育改革実践家の藤原和博さんが書かれた本です。
「働くとはなにか」が書かれていますが、ほんとに良かったです。将来に対する漠然とした不安が解消されました。視界がクリアになります。
働くとはどういうことか。
「21世紀の働き方」とは。
『ゼロ---なにもない自分に小さなイチを足していく』
堀江貴文さんが書かれた本です。かなり有名なのですでに読まれている方も多いかもしれません。
堀江貴文の本は、こちらもおすすめです!
【書評】堀江貴文『属さない勇気』生き方改革で多動力人間に! - あさの畑
【書評】堀江貴文『自分のことだけ考える。』で学ぶメンタル術 - あさの畑
【最近の本でおすすめ】
『お金2.0』
これからの「価値主義にもとづく評価経済」の本質を理解することは、「働くとは何か」を考える上で重要です。
こちらの記事も参考にしてください!
『10年後の仕事図鑑 』
本のタイトルの通り、「仕事」「働き方」についての本です。どのような職業がこれから重要になってきてどのような職業が無くなっていくのかがわかります。
書評記事を書いていますのでどうぞ!
どの本もいいですが、働き方の本質を知りたいなら『藤原先生、これからの働き方について教えてください。』がおすすめですし、具体的にどのような職業につくかを考えるきっかけになるのは『10年後の仕事図鑑 』です!
まずはこの2冊からどうぞ!